血圧
「高血圧・低血圧」
高血圧とは、最高血圧が160mmHg以上、最低血圧が95oHg以上で、血圧が持続的に異常に高くなっている状態のことをいいます。
高血圧は、脳梗塞・心筋梗塞・狭心症などの命に関わる病気の原因になりかねないので注意が必要です。
血管は老化すると細くなるので、加齢とともに血圧は高くなる傾向があります。
また、女性は妊娠や出産や閉経をきっかけに高くなることもあります。
高血圧の誘因と予防高血圧のほとんどが原因のはっきりしない本能性高血圧です。
塩分の摂りすぎ・遺伝・肥満・タバコ・ストレスなどが原因になったりします。
高血圧は予防が1番大切ですので、塩分や糖分を控え、バランスのとれた食事を心がけましょう。
そして、毎日適度な運動をするようにしましょう。
低血圧とは、血圧が持続的に異常に低い状態のことで、最大血圧100oHg以下の低いことを言います。
高血圧ほど生命に関わるような危険なこともないため、低血圧の特別な治療はないようです。
低血圧をきにしてる方は、効果のありそうなサプリメントなどを摂るのも良いと思います。